R5年に事例Ⅳ特訓を受講したものの227点で不合格となられたけいさん(以下KIさん)は、R6年は2月に実務従事、3月に事例Ⅳ特訓、4月から松永の個別指導を受講し、見事に合格されました。
本当におめでとうございます!!!

Q. まなび生産性向上に対して、総合的にどのくらい満足していますか。
A.満足
Q. 満足度について詳細を教えてください。
1回目が不合格に終わった後、自分に足りない部分を洗い出しましたが、その一つが「圧倒的な合格者から継続的なフィードバックを受けること」でした。そのため、松永先生にお願いして、個別指導を受けることにしました。
松永先生には、自分では気づかない癖や傾向を見つけてもらい、私に合った解決策を一緒に悩みながら考えていただきました。個別指導では、一般的な理論や講義ではなく、私が解いた事例のプロセスや回答を振り返り、私の答案や思考と向き合っていただけました。
そのため、「本試験を想定した振り返りを行い、本番プロセスのブラッシュアップ」をすることができ合格ができたのだと思います。
これは、独学や他の予備校では得られ難い、個別指導ならではの機会でした。
色々な勉強法や形での二次試験合格があると思いますが、まなび生産性向上の進め方は、その一つの選択肢に十分入り得ると思います。
Q. まなび生産性向上に参加したことで、試験の結果はどう変わったと思いますか?
私の所感ですが、実務従事と事例Ⅳ特訓だけであれば、235-240くらいで、運が良ければ受かっていたかもしれない、という感覚です。
【実務従事】
診断士としての考えやアウトプットをリアルに知ることができました。試験本番も「診断士なら、こう考えるんだろうな」というイメージが実務従事のおかげで作れていたので、回答骨子の方向性や与件から抽出するキーワードも合格レベルに達していたのだと思います。
【事例Ⅳ特訓】
ピアラーニングを通して受験生同士で高め合いました。自分が気づかない事例Ⅳの癖や、理解が足りていない新たな知識や気づきも多くもらいました。このあたりの地道且つ細かな視点をもらったことで、その改善策をプロセスに組み込み、本番も凡ミスを回避することができました。
また、受験生同士で模試や事例Ⅰ〜Ⅲの相互採点を半年間継続して行ったことで、常に第三者視点から見やすい文章に仕上がったと思います。また、受験生同士で回答プロセスも見せ合うことで、他の受験生の回答プロセスを知ることができ、良いものを取り入れていくことができました。3月開催ではありましたが、3月〜本番まで、ずっと同じメンバーで高めあうことができました。
【個別指導】
まずは4月に4回受講し、各4事例の過去問を解いて持っていき、R5受験時のプロセスにメスを入れることから始めました。一般的な助言ではなく、「私の思考法や特徴」に沿って、改善点を教えてもらいました。例えば、「R5は与件文に色ペンを使っていましたが、一度引いたところ意外に目を向けられなくなる傾向に気づき、色ペンは使わない方針にする。」
「事例Ⅱで「だなどこ」枠を使っていましたが、だなどこ枠ではなく、聞かれていることに答えて、チェック機能としてだなどこ枠を使おう」などです。
上記4回のフィードバックが、他のサービスでは変え難い機会だったと思います。5-8月は、2ヶ月に1回、自学習での不明点や悩みポイントを相談しました。最後に、9-10月で特に気になる事例をピックアップして相談し、本番に向けた最終調整をしました。「自分に合った伴走」というのが、まなび生産性向上のサービスのポイントだと思います。
Q. まなび生産性向上に参加する前後で、何が変わりましたか?または変わっていませんか?
⚫︎R5のまなび生産性向上に参加する前
勉強は1人でやり切ることができるもの。受験生はライバルであり、わからないことを聞くのも、時間を奪っているみたいで聞こうとすら思わなかった。実際、一次試験は完全独学で誰にも何も聞かずに勉強を進めて、ギリギリで合格しました。
⚫︎R5事例Ⅳ特訓8月に参加した後
180度考えが変わりました。まなび生産性向上のメンバーは「同じ船に乗った仲間」であり、全員で高め合って、みんなで一緒に受かるというマインドに変わりました。そこで年齢も受験歴も事例Ⅳ強者も関係なく、フラットな関係で議論できる仲間を得られました。その中で、「分からないことを分からないと言えること」を学ぶことができました。
R5は残念ながら不合格となってしまいましたが、この事例Ⅳ特訓で得られたマインドや仲間をR6の実務従事や事例Ⅳ特訓3月でも活かすことができました。R6は1年を通して、「まなび生産性向上」のマインドで実践し続けることができたので、合格まで辿り着けたのだと思っています。
Q. まなび生産性向上の良い点を教えてください。
「受験生同士は仲間であり、なんでも聞き合える環境がある」、「講師が伴走型で、受験生一人一人と全力で向き合ってくれる」、「講師陣が圧倒的強者であり、この人たちから学んで受からなければ、自分の問題と割り切れる(逃げれない)」が、良い点だと思いました。

改めてKIさん、合格おめでとうございます!
今後のご活躍を祈念しています。
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R7年2月・3月の参加者を募集中です。
受験生・試験合格者・資格取得者の参加が可能なため、ご興味のある方は一度HPをご覧ください。
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