こんにちは。まなび生産性向上です。
今回のブログでは、まなび生産性向上の個別指導・事例Ⅳ特訓・実務従事にご参加いただき、見事R6年度に合格されたくぼっちさん(以下、Kさん)の感想をご紹介いたします。
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【Kさん:私にとっては最高のまなびの場でした。】
Kさんは一次試験合格までに5年半、R6年の二次試験も181点とこれまで苦戦されたものの、まなび生産性向上のサービスを活用しながら勉強を継続することで、見事にR7年に二次試験を突破されました。
そんなKさんのまなび生産性向上への感想と、ご自身が合格できた理由を考察していただきましたので、ご紹介いたします。

Q. まなび生産性向上に対して、総合的にどのくらい満足していますか。
A.満足
理由
他の資格予備校と決定的に違うことは、講師陣の方々が一丸となって受講生の合格に向けて全力で学習を支援・伴走する体制で、講師の方々がひとりひとりの受講生に対し真摯に向き合っていただいていると感じる。
また、事例Ⅳ特訓の受講によるDiscord活用で受験仲間との交流・情報交換、他の受験生のレベル感を知ることで自分の立ち位置を把握し、足りないものを自覚し、頑張ろうというモチベーションが生まれる。
更に、いつでも質問・相談できる体制があることでわからないことをそのままにせず、解決できることで点数が向上していくことを実感できる。ただし、受講生自身が強く当事者意識を持ち積極的にプログラムに参加していく姿勢が無ければ、どんなに講師陣が素晴らしくても点数は伸びない。また、指導やアドバイスに素直に向き合うほどまなび生産性向上で学習することの効果が高くなると感じる。
Q. まなび生産性向上に参加したことで、試験結果はどのように変わったと思いますか?
参加しなかった場合は正しい勉強方法を習得できなかったことに加え、わからないことをわからないままで終わらせてしまい点数が上がらずに合格に至らなかったと思う。参加したことで正しい勉強方法を習得し合格点を獲得することができた。また、共に学び合える学習仲間ができたため勉強のモチベーション維持にもなり、優秀な受験生と関わることで彼らを目標とし自身を高めることができた。
理由は、エミリー先生の確固たる学びのポリシーに共感する講師陣が揃い、受講生メンバーもその指導方針に共感して参加しているので一体感があるからだと思います。それでいて解答や思考に「決めつけ」が無く複数人のディスカッションができる環境から多面的な考察を取り入れることで、難しいと感じる二次記述試験への対応力が強化できるのだと思います。
Q. まなび生産性向上に参加する前後で、何が変わりましたか?または変わりませんでしたか?
変わったこと:自分の思っていた以上に限界点が上がった。「こんなん無理やー」のハードルがどんどん下がっていった。「やればできる」は言葉の世界ではなく自分自身に起こることなのだと知った。二次試験に合格すればその後は楽勝モードなんて考えていたが、いざ受かってみると今後診断士として活動していくにはここがスタートであり、更にまなび重ねなければいけないと思った。
変わらないこと:受験生の時から「自分の得意・専門分野を活かした診断士活動をしていきたい」という志。心の根っこにある「勉強、実はあまり好きじゃないんだよね~」という本心は変わっていない(笑)。
Q. まなび生産性向上のいい点を教えてください。
人によって合う合わないはあるかもしれませんが、私にとっては最高のまなびの場でした。
XやDiscordで講師の皆さんに絡んでいただけることは、「受験生として気にかけていただいているのだ」という安心感に繋がりました。過去の予備校ではきっと私の存在は「へのへのもへじ」だったと思います。こういった些細な交流を喜ぶ人、苦手な人、、、それぞれだとは思いますが、孤独になりがちな受験勉強においては心の助けになっている人も多い気がします。
こういった取り組みはビジネス的には非効率でムダと捉えられるかもですが、少数精鋭で講師陣&受講生がビジョンを共有して目標に進むことは、まさに中小企業の成功の戦略ですね!
昨年度181点で不合格となったKさんが、今年合格できたのかを振り返っていただきました。原文そのまま掲載させていただきます。
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何故学習弱者(前回181点)だった自分が合格できたのか?を振り返ってみます、、、
実務従事
1:二次試験合格前に実務従事に参加し、受かった人達と混じり合い、グループワークを進めるうちに自分の立ち位置~彼らとの思考の差を感じ、漠然でありながらも「合格するためにはこのような思考・マインドが必要なのだ」と現状把握できたことは二次リベンジのスタート地点として大きな意味があった。途中で諦めたくなってもエミリー先生に背中を押していただき、最後までリーダーを続けたことがその後の事例Ⅳ特訓での粘りや試験勉強の辛さに耐えられるメンタル強化となった。
事例Ⅳ特訓
2:事例Ⅳ特訓への参加を通じて、能力の高いメンバーの存在に衝撃を受けた。と同時に「何が何でもこの先頭集団に食らいつくぞ」と必死に課題を進めることで合格への執着心と実力が向上した。間違えても&やり直してもいいから何が何でも期限内に課題をやり切る、「解けなくてもok」とされているラスボス問題まで必ず期限内にやり切るという決意を持ち、実際にやり切ったことで粘り強さが身に付いた&二次試験の本質に近づけた気がする。
ピアラーニングへの取り組み
3:まなび生産で提供されているプログラム、ツールを徹底的に使いこなし&しゃぶりつくしたこと。貧乏人根性ですが、せっかくお金を払って学びに来ているのだから元を取ってやるくらいの勢いです。「元を取る=合格する」なので、ピアラーニングへの積極的な参加や相互採点、質問提起や情報提供など「もう、こいつうざいよ」っと言われるギリギリを攻めてましたw。ただ、人として相手に対する尊重や失礼のない投稿に配慮しているつもりです。
勉強への取り組み方
4:こんな表現をすると驕りと捉えられるかもしれませんが、やっぱり合格した学習仲間は当事者意識が強く、Discordにも積極的に投稿しメンバー間交流している傾向がみられるので、積極的に参加していないメンバーを見ていると「もったいないなぁ」っと感じてしまいますし、もっと強い表現をすると「本気で合格したいと思っているのかなぁ?」なんて感じていました。加えて、講師陣から「〇〇することをおすすめします」「〇〇をやってみてください」に対して積極的に取り組んだことも大きかったと思います。受講生の中には「そんなことやっても意味ない」という考えで取り組まなかったケースもあるかと思いますが、もしかしたらさほど効果が表れないかもだけど、講師陣が勧めるのだから何かしらの意義があるに違いないっと信じていました。
個別指導
5:個別指導については古谷先生しか知りませんが、古谷先生なしでは二次合格はあり得なかったです。「それはほめ過ぎですよ」と思ってしまうくらい自己肯定感を上げまくっていただきました。今だからお伝え出来ますが古谷先生の生徒合格率向上に貢献したい、まなび生産性向上の講師1年目でしょうから合格者1期生になりたいという想いがありました。
まなび生産性向上を検討されている方へのメッセージ
「まなび生産性向上」か?「それ以外」か?で判断してよいと思います。私の感覚では、「それ以外」の資格学校で受かる方はどこの資格学校でも受かると思います。自分に関して言えば、「まなび生産性向上」でダメならどこの資格学校でもダメだったと思います。
また、学習仲間との交流や個別指導を望む方には文句なしでお勧めします。学習仲間との交流が苦痛な方については向いていないかもしれませんが、正解が公表されていない診断士2次試験では、資格学校の「一歩的な決めつけ」による指導は危険だと感じていますので、学習仲間との交流を通じて多様な意見に触れることは合格に向けてとても有意義なことだと思います。 ただ、プライドが高い方や合格のための学習方法を変えられない方、頑固な方や「刺さるアドバイス」を受け入れられず「人格を否定された」ように捉えてしまう方には向いていないと思います。時として厳しいアドバイスはあるかもしれませんが、その人その人の人格はとても尊重してくださっているように感じます。
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講師古谷からのコメント

改めてKさん、合格おめでとうございます!
今後のご活躍を祈念しています。
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R7年2月・3月の参加者を募集中です。
受験生・試験合格者・資格取得者の参加が可能なため、ご興味のある方は一度HPをご覧ください。
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