中小企業診断士<実務従事R7 3月>参加者の声
- 桃子 木村
- 9月22日
- 読了時間: 6分

こんにちは。まなび生産性向上です。
今回のブログでは、「中小企業診断士 まなび生産性向上の実務従事プログラム」に参加された方のアンケートの結果を公開します。
参加者の声をそのまま公開しますので、どんなプログラムなのか知るのにお役立てください。
多くの参加者にご満足いただき、10・11月にも開催することとなりました!
お申込み・お問い合わせは↑HPから。
※アンケート回答者
まなび生産性向上実務従事アンケート回答者18名
今回の実務従事に対して、総合的にどのくらい満足していますか。
<満足>
今回で2回目の参加となりましたが、前回とは異なる新たな学びを得ることができました。チームのメンバーが非常に優秀であったため、その中で自分がどのような価値を発揮できるのか、何が得意なのかを改めて見つめ直す良い機会となりました。また実務従事の運営についても、PDCAをしっかりと回されており、前回の課題点が着実に改善されていた点も非常に好印象でした。
診断士として必要になるであろうスキル、知識を多く学べたと考えるからです。
正解がない診断業務において、経験豊富な診断士の考え方の方向性などが学べること。
他診断士資料の取りまとめもされているとのことで、それとの比較においての評価など、実際どれくらいのレベル感で診断業務が行われているかイメージできたこと。
参考書籍が資料作成に役立ち、実際に従事の中で活用できた為、学びが深めやすい設計であったこと(学んでアウトプットできた)
無駄を省いた効率的なプログラムだったから
良いチームの仲間に恵まれました
実務補習と違って、戦略策定から担当範囲、時間の使い方まで自由度が高かったことと、自分を除く17人のアウトプットを共有して勉強できた点です。
初めての実戦の場で、診断からの一連の業務の流れを知ることが出来た
指導員から的確なアドバイスが得られた
Discord活用、チーム分け、カリキュラムなどが良い具合で、他チームの取組みなども参考になった
山子さんから論理的なご指摘が、文章や提案書を作成する上で非常に勉強になりました。完全オンラインであることから移動時間を短縮できただけでなく、全国の様々な業界の方々とつながることができ、多くの学びを得ることができました。
2回目ですがリーダーをさせていただき全体的な理解が深まった。
コンサル実務をされている方とチームになれたことで、診断士の仕事への向き合い方など基本的な部分含めてたくさんの気づきを得られたから
<やや満足>
異業種の方々との交流や議論を経て、総じて貴重な体験をさせて頂きました。事業者へのヒアリングが1回のみであった点で「やや」とさせて頂きます。中々難しい面があることも承知ではございますが、より事業者との接点を持ち、しっかり事業性評価ができる前提があれば更に素晴らしい時間になったものと感じました。
最初はオンラインということもあり、どのようにコミュニケーションを取るか、意見をまとめていくのかなど探り探りであったが、チームの雰囲気も良く、やりやすかった。
自分だけでは経験することのない地域、業種の企業について知ることもでき、貴重な経験になったと思います。
初めての実務従事の経験であったが、チームとしての纏まりが良く、専門性の高い方達に引っ張ってもらい一定の成果を上げられたこと。ただ本業で想定外の仕事が入ったため、自分の成果物にあと一歩時間が掛けらなかったことが残念だった。4週間フルコミットできるのが参加条件と思う。
オールオンラインであること
今回の実務従事に対して、どのくらいおすすめできますか。
<おすすめできる>
実務補修や他の実務従事は未経験ですが、しっかり成長に資する機会を与えて頂けるためです。
スキルや知識を得るために積極的に行動できる方は得られるものがとても多いと思うからです。
育児、働きながらでも時間の調整がしやすい
価格が良心的
レビューの返答がはやく的確"
企業診断の訓練として効率的なので
オンラインで平日夜の講義で完結できること
社長インタビューや山子さんとのコミュニケーションがすべてオンラインで完結し効率的だったので、自分の作業に集中できた。
完全オンラインで移動時間を短縮できること。また資料作成もオンラインで完結できるため、無駄な作業がないこと。山子さんの適確なご指摘が非常に勉強になるためです。
自分の裁量で関わり方を調整でき、それに応じて理解度も深まる。
診断士側の参加者として、緊張感を持って取り組むことができるのでお勧めしたいです
<ややおすすめできる>
診断業務の一通りの流れを身に着けることができるため。
他を知らないので、相対評価出来ない部分がある
<どちらとも言えない>
ここの実務従事に限らないが、人を選ぶ内容だとは思う。
事前にわかっていることではあるが、完全オンラインのため、診断起業を実際に見ることが難しさを感じる。また、チーム内のコミュニケーションもなれるまでに少し時間がかかる
また、進め方が基本的に受講生の裁量に任されているため、この期間でじっくり取り組む時間や意欲がないと、得られる知識やスキルが限られていると思う。そうした意味で向き不向きがあるように感じた。
ご意見ありがとうございます。
実務従事においては、「待っていれば何かを教えてもらえる」というスタンスでは、どうしても学びが限定的になってしまうと感じています。実際の現場では、自ら問いを立て、積極的に動いた人ほど多くのフィードバックや気づきを得ている印象です。
もちろん、指摘の表現が時にストレートだったり、厳しめに感じられる場面もあったかもしれませんが、それも「実務」の一部であり、あえてそうしたリアリティを体験いただく設計としています。逆に言えば、「ここでの経験は通用する」という確かな自信にもつながると考えています。「プロの目線での示唆を受け取る」つもりで受け止めていただければ幸いです。
イントロダクションはダイジェスト動画もご覧ください。
多くの方から満足・おすすめできるとご回答いただけた実務従事ですが、令和7年の10月・11月にも開催いたします。
<10月金曜組>食品製造業の経営改善
<11月火曜組>農耕用品製造業の改善

お申し込みは、HPから概要をご確認いただき、フォームよりお申し込みください。
ご参加を心待ちにしております!







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