中小企業診断士<実務従事R7 5月観光業>参加者の声
- 桃子 木村
- 9月23日
- 読了時間: 6分

こんにちは。まなび生産性向上です。
今回のブログでは、「中小企業診断士 まなび生産性向上の実務従事プログラム」に参加された方のアンケートの結果を公開します。
参加者の声をそのまま公開しますので、どんなプログラムなのか知るのにお役立てください。
多くの参加者にご満足いただき、10月・11月にも開催することとなりました!
お申込み・お問い合わせは↑HPから。
※アンケート回答者
まなび生産性向上実務従事アンケート回答者17名
今回の実務従事に対して、総合的にどのくらい満足していますか。
<AIによる要約>
施策を提案する際に、事業者が重視する定量的な効果を示すことの重要性を強く認識できた。
プレゼン資料作成のノウハウを学び、提案の説得力を高めるために定量化が不可欠であることを実感した。
これまで感覚的だった診断スキルを実務に落とし込む難しさを体験し、短期間で集中的にレベルアップできた。
診断士として求められるアウトプットのレベルを認識でき、今後の課題が明確になった。
山子先生のレビューが非常に丁寧で的確であり、成長に大きく貢献した。
調査報告書のひな形が提供され、業務をスムーズに進めることができた。
<満足>
提案する施策の定量的な効果が、事業者にとっては大事であることを認識できた。
山子さんのレビューがとても参考になったため。
今後、診断士として求められるアウトプットがどの程度かを認識でき、貴重な経験を得たため。
今回の取り組みを通じて、プレゼン資料の作り方について多くの学びを得ることができました。特に、提案の説得力を高めるうえで「定量化」が非常に重要であることを実感できたため。
中小診断士としての実務の取り組み方を学ぶことが出来たので非常に満足しています。また、実務補修で5ポイント取った後この実務従事で丁度、合わせて15ポイントが貯まるのが魅力的です。
短期間で非常にレベルアップすることができました。実務補修や実務従事は未経験でしたが、これまで感覚的だったことを実務に落とし込む難しさを実感、その上で定量化を意識することで提案の質が上がることも実感しました。時間的制約が大きく、ハードではありましたが、それゆえ短期間でのレベルアップに繋がったと感じておりとても満足しています。また、オンラインではありましたが、チームにも恵まれメンバーとの関係性も構築できました。
オンラインで仕事と調整し易かった、定量的に数値にこだわる姿勢が勉強になった。
①定量化とスライドへの落とし込みのノウハウ②山子先生のレビューの細やかさ
事業者様の好反応が得られたため
実力をつけるために、今後やるべき自分の課題がはっきりしたから
オンラインで10ポイント獲得できたこと、また実務自体も学びが多かったこと
診断に必要な業務の流れが体系的に分かったこと、参加者から様々な刺激を得られたこと。
<やや満足>
NPO法人ということでどの方向に進むのか最後まで腹落ちしなかったため。
本格的な診断実務であり、提案における定量化の必要性を認識させられた、良い機会であった。
平日夜のみで時間調整しやすかった点。調査報告書作成に必要な書類ひな形を提供いただける点。ヤマコ先生の的確かつ成長につながる指摘を得られる点。
今回の実務従事に対して、どのくらいおすすめできますか。
<AIによる要約>
平日の受講が可能であり、他の診断実務サービスにはない柔軟性があった。
同じテーマに複数のチームで取り組む形式により、他チームとの比較から多くの気づきを得ることができた。
山小先生からの的確なフィードバックが、分析、仮説設定、ロジックの整理、プレゼン資料作成など、多岐にわたるスキル向上につながった。
完全オンラインで完結するため、時間の制約が少なく参加しやすい。本業や家庭との両立もしやすかった。
やり方がチームに一任されているため、責任感を持って実務従事に取り組むことができた。
プロとして扱われる環境で、自律的に活動する姿勢が求められる
<おすすめできる>
自由度が高い
分析、仮説設定、ロジックの整理が勉強になるため。
提案の考え方、プレゼン資料作りをまなぶよい機会となるため。
同じテーマを複数のチームで取り組むので、チーム内だけでなく、他のチームのとの差で気づきが得られるのが良かったです。アドバイザーの指導も的確で勉強になりました。
短期間でレベルアップできた。定量化の重要性を学ぶことができた。オンラインで参加しやすかった。
特に不満がないため。
時間の制約が緩い、プロとして扱ってくれる
山子先生の的確なフィードバックがもらえる
土日と夜間を中心に本業への影響を抑えつつ実務従事が進められること
やり方がチームに一任されており、責任感を持って実務従事にあたることができたため。
<ややおすすめできる>
参画態度や自分の目指す方向による
他診断実務サービスには稀である、平日の受講ができる。ただし、本業、家事育児がある中ではやはり負荷的に大変であった。
満足度に記載の点です。やや、としたのは完全オンラインで完結するためオフラインでのつながりを作りたい人には物足りないかもしれません。私はオンラインで完結する方がよかったので満足です。
受け身的な人にはややおすすめしにくいと思ったため。
<どちらとも言えない>
先生のアドバイスを元に進めることになるが、つきっきりでの指導をいただけるわけではない。自主的に活動することが必要となるので、診断業務をまず初めて対応する人にとっては、ある程度の提案の型やチームの議論をサポートしてくれる実務補習の方がよいかもしれない。一方で、1回以上実務補習を受けた人にとっては、よりレベルアップの機会があると思う。
貴重なフィードバックありがとうございます。
実務従事においては、「待っていれば何かを教えてもらえる」というスタンスでは、どうしても学びが限定的になってしまうと感じています。実際の現場では、自ら問いを立て、積極的に動いた人ほど多くのフィードバックや気づきを得ている印象です。
質問や相談は大歓迎ですので、ぜひ中間発表のフィードバックを待たずに積極的にご相談ください。
イントロダクションはダイジェスト動画もご覧ください。
多くの方から満足・おすすめできるとご回答いただけた実務従事ですが、令和7年の10月・11月にも開催いたします。
<10月金曜組>食品製造業経営改善
<11月火曜組>農耕用品製造業の改善

お申し込みは、HPから概要をご確認いただき、フォームよりお申し込みください。
ご参加を心待ちにしております!







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