こんにちは。まなび生産性向上です。
今回のブログでは、事例Ⅳ<5月講座>に参加された生徒様の感想をご紹介いたします。
R5年に開催した事例Ⅳ特訓ですが、
多くの生徒様にご満足いただき、R6合格目標に向けて8月にも講義を開催することとなりました!
全5回の講義と宿題、ピアラーニングを通して、
いままでC判定しか取れていない生徒様も、
難易度の高いCVPやNPVの問題も解けるようになっております。
本質的な理解と、正しい勉強方法をセットし、ピアラーニングで励ましあいながら合格を目指しませんか?
お申込み・お問い合わせは↑HPから。
初回講義ダイジェスト動画はこちら
【D様:解けないという思い込みから解放されました】
D様は、財務会計では76点取れているものの、二次試験には苦戦されている多年度生です。
◆これまでの事例Ⅳ結果
R3:40点
R2:43点
Q.このままいけば、今年の事例Ⅳでは何点くらい取れそうだと思いますか?
また、もしもこの特訓に参加していなかったとしたら、今年何点くらい取れそうだったと思いますか?
そう感じる理由も合わせて教えてください。
<予想>
事例Ⅳ特訓を受けた:65点
受けていなかったら:45点
<理由>
自分が解けないの思い込みから解放されるため。
本当の課題に気づくことができるので、新しい問題に取り組むことが楽しくなる(今までは苦痛。どうせ解けないと思っていた)。
Q.事例Ⅳ特訓の満足度と理由を教えてください。
<満足度>
満足(最高評価)
<理由>
他者の解答が見れる。
人の間違った解答を見れる機会はないため、間違った解答をみることも勉強になる。
事例Ⅳで点数が取れないのは、
自分の頭がよくないからと思っていたが、原因がちゃんとあることがわかるから。
Q.ほかの受験生に対して、どれくらいおすすめできますか?理由もおしえてください。
<おすすめ度>
おすすめ(最高評価)
<理由>
自信がつくから。
同時期に事例Ⅳとこれだけ向き合っている受験生は10%以内だと実感できる。
人の解答を含めて、事例Ⅳに触れ合う時間が尊いと感じるから。
Q.事例Ⅳ特訓の良かった点と改善点があればおしえてください。
<良かった点>
皆さんの解答が見れることで、自分の引き出しが増える。
同じように間違える方の答案がとても参考になる。
<改善点>
①一次対策と同時並行を前提とすると、宿題に追いつくのが厳しい。
自分はどうしても、遅れ気味なので判定しあいっこが遅れてしまう。
↑
ご意見ありがとうございますm(__)m 締切効果も活用して宿題は進めていただきたいものの、 ご自身のペースで進めていただける工夫を強化しました。
<8月講義>からはまなび生産性向上のアシスタント講師が、
ピアラーニングの判定や質問への解答のサポートに入ります!
講義は週1でおこないますが、
録画視聴も可能、ピアラーニングも試験日まで活用可能ですので、ご安心ください。
②皆さん、顔を出されていないので、誰が誰か覚えられない。
覚える必要はないかもしれませんが、親近感がわかないのと、壁を感じてしまう。
↑
※レッスンはカメラオン推奨ですが、オフ参加も可能です。
<8月講義>より、レッスンの前後でコミュニケーションの時間を設けます!
任意参加としますので、ご希望の方のみご参加ください。
ともに試験合格に向けて頑張る仲間として、切磋琢磨していける仲間づくりもできます。
事例Ⅳはどうせ得点できないとあきらめている人こそ参加してほしい
D様は以前、他社様の事例Ⅳ講座に参加されたことがあり、公式や定石の暗記はしたけれども点数には結びつかず、苦手意識を持ち続けていたとのことです。
D様のように、これまで事例Ⅳで得点することができず、
自分は算数・数学ができないから事例Ⅳは無理。
どうせ今年もC判定。
他の科目で頑張ろう。
と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
まなび生産性向上の松永ブログでもお伝えしていますが、
事例Ⅳが苦手な人は、事例Ⅳに対する大きな誤解をしています。
事例Ⅳの誤解
事例Ⅳは全然数学じゃないです。
では事例Ⅳは何なのか?私は「数学」と表現するよりも「情報整理・ミス対策」と表現する方が実態に近いと感じます。 やるべきことは決まっているのですが、やらなきゃいけないことが多くて複雑だから、途中一つもミスをせずにゴールするのがむずい。特にNPV。でも実務もそんな感じなんですかね。
「NPVはやることが決まっててまだ解けるけどCVPは数学っぽいから苦手」という人もいます。気持ちはわかります。が、CVPもそんなにひねるのもムリなんです。(策問者の気持ち) じゃあなんでCVPは解けないかというと、
売上ー売上×変動費率ー固定費=利益
という公式を意味もわからず使っているからです。そういう人はこの公式が当てはまらない問題を全滅させています。
「情報整理・ミス対策」を徹底的におこなうのが、
まなび生産性向上の「事例Ⅳ特訓」です。
問題の解きかたや出題パターンの解説もおこないますが、
「情報整理・ミス対策」というどんな問題、事例にも共通する
試験を受けるうえで重要な思考法やテクニックをお伝えします。
何年二次試験を受けても、何回問題を解いても、
なぜか事例Ⅳの点数が伸びないという人は、ぜひ受講をご検討ください。
問題と向き合う恐怖感やあきらめから解放されて、
事例Ⅳの勉強が楽しくなり、自信を持てる講座です。
今年こそは二次試験を突破したいという人は、
<事例ⅣでA判定>を一緒に目指しましょう!
お申込み・お問い合わせは↑HPから。
<8月>スケジュール
火曜開催 講師:谷岡
第1回 8月13日(火)21:00~22:00
第2回 8月20日(火)21:00~22:00
第3回 8月27日(火)21:00~22:00
第4回 9月3日 (火)21:00~22:00
第5回 9月10日(火)21:00~22:00
土曜開催 講師:石橋
第1回 8月17日(土)10:00~11:00
第2回 8月24日(土)10:00~11:00
第3回 8月31日(土)10:00~11:00
第4回 9月7日(土)10:00~11:00
第5回 9月14日(土)10:00~11:00
<料金>
講義5回+ピアラーニング 50,000円(税込55,000円)
★ 入金のタイミングは一次試験後でも構いません。第1回講義までにお願いします。 ★ 入金後の返金には対応しておりません。事例Ⅳ特訓は返金制度の対象外です。
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